BiSH

BiSH PAiNT it BLACK について

1. BiSH とは
2. メンバー
3. 作詞作曲
4. 曲について
5. 結果

1.BiSHとは?

BiSH(ビッシュ)は、日本の音楽グループ、女性アイドルグループ、「楽器を持たないパンクバンド」である。2015年に結成された。WACK所属。レーベルはavex trax。

出典<https://ja.wikipedia.org/wiki/BiSH>

アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・D からなる楽器を持たないパンクバンド。

2015年3月に結成。5 月にインディーズデビュー。
デビューアルバム「Brand-new idol SHiT」は、オリコンウィークリーチャート20位という驚異的な数字を残す。その後発売されたファーストシングル「OTNK」はオリコンウィークリーチャート10位を記録。

インディーズ時代に行われた全国10都市での2度のワンマンツアーは全公演即日完売。
2016年1月に行われ、即日完売した恵比寿リキッドルームでのワンマン公演でavex trax よりメジャーデビューを発表。3月にはメジャーデビュー前にして品川ステラボールを異例のSOLD OUT。2016年5月4日に発売したメジャーデビューシングル「DEADMAN」はオリコンデイリーチャート3位・ウィークリーチャート5位を獲得。

その後6月4日より全国24公演を行う自身3度目となるワンマンツアーを開催、ツアーファイナルは、10月8日に日比谷野外大音楽堂にて開催され、エモーショナルなパフォーマンスに約3,000人が熱狂し大成功を収めた。10月5日に発売されたメジャーファーストアルバム「KiLLER BiSH」はiTunes総合アルバムチャート1位、オリコンウィークリーチャート7位を獲得。

2017年1月8日のZEPP NAGOYA 公演からスタートした自身最大キャパを回るツアー「BiSH NEVERMiND TOUR」は各地満員御礼。
3月22日にはメジャーセカンドシングル「プロミスザスター」をリリースし、オリコンデイリーチャート3位・ウィークリーチャート4位を獲得。

4月より全国20箇所を回るツアー「BiSH NEVERMiND TOUR RELOADED」を開催し各地で満員御礼。6月28日には初となるミニアルバム「GiANT KiLLERS」を発売し、前作「KiLLER BiSH」に続き2作連続となるiTunes総合アルバムチャート1位を獲得。

7月22日には「BiSH NEVERMiND TOUR RELOADED THE FiNAL “REVOLUTiONS“」を自身最大キャパシティとなる幕張メッセ イベントホールにて開催、チケットを公演1週間前にはSOLD OUTさせた。

11月29日にはメジャーセカンドアルバム「THE GUERRiLLA BiSH」を発売。
オリコンデイリーチャート1位、iTunes総合アルバムチャートも3作連続となる1位を獲得。

1月30日から行われる全国12箇所を回る全国ツアー「BiSH pUBLic imAGE LiMiTEd TOUR」は開催前に軒並みSOLD OUT。

5月22日には自身最大規模となる横浜アリーナでワンマン公演「BiSH “TO THE END”」の開催が決定している。

出典<http://www.bish.tokyo/profile/>

2.BiSHメンバーについて

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アイナ・ジ・エンド

12月27日生まれ
おくりびと担当
オリジナルメンバー、振り付け担当

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セントチヒロ・チッチ

5月8日生まれ
見た目は真面目、中身は悪女 これでも彼氏は2人まで担当
オリジナルメンバー、キャプテン

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モモコグミカンパニー

9月4日生まれ
あまのじゃく担当
オリジナルメンバー

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ハシヤスメ・アツコ

9月27日生まれ
メガネ担当
2015年8月加入

DZrxvLAU8AAnJpZ

リンリン

3月9日生まれ
無口担当
2015年8月加入

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アユニ・D

10月12日生まれ
僕の妹がこんなに可愛いわけがない担当
2016年8月加入

3.作詞作曲は誰?

作詞:beat mints boyz

作曲:松隈ケンタ

※beat mints boyzとは、松隈ケンタとJxSxK(渡辺淳之介)による音楽ユニットである。

4.PAiNT it BLACK について

TVアニメ”ブラッククローバー”のOPテーマ。

作品と親和性の高い正統派J-ROCKと6人が次々に入れ替わるヴォーカル・ワークが特徴的で、さらに向上した6人の歌唱力と表現力が堪能できる。

c/wは「オーケストラ」と近い方向性の華やかで壮大なロック・ナンバー。

メンバー全員が挑戦する曲中の台詞朗読にも注目だ。2曲とも若者の青春感が主題になっており、葛藤や陰の要素も孕んでいる。

楽曲の強度が高いのは等身大の彼女たちが反映されているからだろう。

(出典 http://skream.jp/diskreview/2018/03/paint_it_black.php)

チッチのインタビュー

記者――そこでニュー・シングル“PAiNT it BLACK”のお話ですが、今回はTVアニメ「ブラッククローバー」のオープニングテーマになっています。

チッチ 「『ブラッククローバー』の主人公とBiSHって凄く重なる部分があって。BiSHはここまで活動してきた3年のなかで、ちょっとずつ背伸びした挑戦をしてきて……強い者に立ち向かって、何とか協力してそれを乗り越えて、勝ち進んできて、っていう感じなんですけど、そこはアニメの内容にも通じる部分なんです。

1番はアニメの主人公にピッタリ合ってる歌詞で、2番は〈BiSHだって目を閉じては〉っていう歌い出しから始まってBiSHも感じ取れる歌詞になってて。

うん、弱い者が強い者に立ち向かっていく感じは、やっぱり重なりますね。〈黒く塗る〉って感じでアー写も真っ黒だけど、そのなかにも〈青く〉とか〈赤く染めろ〉って言葉があるのは、青臭かったり、いままで〈茜色〉ってよく歌ってきたBiSHっぽさが散りばめられてるのかなと思います」

記者 ――変化でいうと、これまでチッチさんとアイナ(・ジ・エンド)さんが歌の主軸となってきましたけど、歌唱のパート割りはいままででいちばん均等になっていて、アユニ・Dさんがメインになっています。

チッチ 「そうですね。アユニはサビのリレーの部分とかもいままでで一番多いし、そこは新しいですね。

去年のアルバムでメンバー個々の歌がどんどん良くなってきて、良い意味でバランスが取れてきたから、プロデューサーの松隈(ケンタ)さんが〈“PAiNT it BLACK”はアユニをメインにして、新しいBiSHっていうものに挑戦してみたい〉って言ってて。

それは、これから変わっていく初めの一歩っていう感じでもあるし、凄くいいなって思います。

振り付けも今回はアイナじゃない方にお願いしてて、そこはアイナにとっても挑戦だから、BiSHにとっても挑戦の詰まった曲です」

5.売上などの結果

◎Billboard JAPAN Top Singles Sales
(2018年3月26日~4月1日までの集計)
1位『PAiNT it BLACK』BiSH 47,069枚

◎オリコン週間シングルランキング
(2018年3月26日~4月1日までの集計)
1位『PAiNT it BLACK』BiSH 3.9万枚

シングル・アルバムを通じて初の1位を獲得した。

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